蒼猫桃猫

地味ーーーに、ぽちぽちとショーに参加してたこーきちですが、TICAの最高タイトルであるSGCA（スプリームグランドチャンピオンアルター）をゲトすることができました

TICAのショーの場合は、QGCA（クォードグランドチャンピオンアルター）までは、地道に参加すればわりとゲトできるのですけど、SGCAになるにはベストをもらわないとダメなので、地方でとても参加数が少ないショーでさらに運とコンディションがすごくよくないと、こーきちには無理だと思っていました。

＃詳しくは書けませんが（苦笑）、ブリーダーでも、クラブに所属しているわけでもない、素人の私の、さらにダイリュートソマリが上位をとるのはとてもとても難しいことなのです。さらに詳しくは書けませんが、こーきちを繁殖したブリーダーはTICAの中であまり印象がよいとは言えない人で、、、（滝汗）。

が、そこまでしてSGCAにする理由もないので、参加は今期まで、、、と決めての、先週日曜のショーだったのですが、今まで好成績で上位をとっていたアルターの子達がこのショーにあまり参加してなかったということもあり、何個かファイナルをもらった上に予想外のベストをもらうことができました。
びっくり。でも嬉しかったです。

色々ありましたが、今までたくさんのことを教えてくれたブリーダーさんたちと、遊びにきてくれたお友達の皆さんと、いやいやながら頑張ってくれたこーきちに感謝の気持ちでいっぱいです。
有難うございました。




控えケージに入れたばっかのこーきち。
またショーですか？って感じ？？

前2回、特に2個前のショーでは、今までにないご機嫌の悪さで、機嫌によってはアブセントも考えていたショーだったのですが、今回はわりと落ち着いていて、控えケージで道ゆく人に愛想を振りまいてました。
つか、出して欲しいのをアピってました




審査ケージではわりと挙動不審だったりするのですが、やはりこの日は落ち着いてます。
文句なのか、独り言を言ったり、隣のケージの人に「もしもし？？」って手をだして「あわわわ」って慌ててケージの間の仕切りを増量されたりもしてましたけど

ちゃいさんと一緒に審査待ちしてると、ちゃいさんの方を見て「うにゃうにゃ」いうこーきち

私「つか、あの猫、ちゃいさんの方ばっか見てるけど、やっぱりちゃいさんのことホントのお母さんと思ってる？？」
ち「いや、きっと私のほうが何でも言うこと聞いてくれると思ってるだけだと思うよ」

実はこのショーにエントリーした理由のひとつとして、ひななんのブリーダーさんである寝子さんが審査されることになってたのもありました
審査が午後→午前の部に変更になったのが知らされてなくて遅れて駆けつけてこられたにも関わらず、寝子さんは見事な猫さばきで、雑でも乱暴でもなく、楽しそうに審査されてたのが印象的でした。それでいて時間内にはきっちり終わらせてたのでお見事。

こーきちも楽しく遊んでもらいました
でなくて、、、、審査してもらいました

でも楽しげです












寝子さんも楽しそうでした（笑）。

で、とても性格がよい子、と、ちょっと肥満気味（爆）、との評価を頂きましたが、ファイナルに残していただきました。

ジャッジさんによっては、猫さばきがビミョウであったり、扱いが乱暴に見える方もおられたりするのですが、寝子さんの審査は素敵よねーちゃいさんとお話しながら見ていたり。
急いできたから子猫にごはんあげてないのよ～と慌しく帰っていかれましたけど、ちょっとお話できて嬉しかったです。また今度ゆっくり。

ショー終了後、終わり際に合流したcatberryさんとちゃいさんとごはんを食べながら、猫話もできて楽しかったです。泡盛ロックを5分で飲まされそうになった事件もありましたけど、沖縄料理はななか美味しかったっす。
とはいえ、猫連れでゆっくりもできなかったので、今度は猫ナシで
てか～、また猫居酒屋にご招待されたいです～←をい


こーきちにお疲れ様のぽちりを