ブルーとフォーンのソマリとブルートービィのメインクーン、オッドアイホワイトのターキッシュアンゴラとの日々の暮らしを綴っています。キャットショーや手作りごはんの話題も。
目の色もコートカラーもまったくちがう二匹。
並べてみるときれいですよね~
←飼い主バカですが(爆)
週末は梅田でショーでした。
うちからはとても近い会場なので、らくらくだわーっ
と思っていたのですが、2頭だしはなかなか大変
もともと貧毛な上に換毛もあってかなーりすっきりしてしまったこーきちだったので、ファイナルはあまり期待してなかったのですが、8リング中5リングファイナルイン
これまた期待してなかったKim Everett Hirsch女史からもファイナル入賞、素晴らしい桃色のコートカラーとのお褒めの言葉をいただきました
これでかのきちのよーなしっかりした毛質とアンダーコートの厚みがあったらどんなにかよかったのだろうか、とも思いますが、頻回なショーシャンプー&グルーミングに、減量もしつつ、ショーへの出陳を2年続けてきた中では十分よい状態を保ててきたのではないかと思います。
しばらく休んで、毛が復活したらまた写真だけでも撮りに行きたいかな~。←あり?引退するんじゃ?(笑)
今シーズンはこれで最後のつもりでしたが、調子にのって(笑)梅田である4/12(日)の
大阪フィロキャットソサエティ主催のショーを最後にすることにしました。
成績はもうあんまり関係ないので、のんびり楽しんで参加してこようと思います。
かのきちも連れていくつもりでしたが、変更してひなこのウィナーズリボンを集めに行くことにしました。
1日とはいえ、大きいのの組み合わせの2頭だしできっとヨレヨレしてると思いますがお暇な方は遊びに来てくださいね
今、こーきちが参加している部門はプレミアシップ部門と言って、生後8か月以上の避妊・去勢手術を終えたCFAの登録ナンバーを持つ猫さんたちの部門です。
ブリーディング現役もしくは将来ブリーディングする予定のチャンピオンシップと違って、手術をしている子たちは発情による種々の問題もなく、イライラやストレスもなく、穏やかに過ごしている子たちが多いこともあって、ちょっと和やかな雰囲気です。
出陳しているのがブリーダーさんでなく、私のような一般のオーナーであることもチャンピオンシップより多いのも和やかな理由のひとつかもしれません。
もちろんその猫種のスタンダードを学んだり、ブリーダーさんであれば評価を聞くことも大切な点であると思いますが、ちょっと親バカ大会みたいなところも・・・。
#ブリーダーさんとして出陳されてる方はまたちょっと違うのかもしれませんが・・・。
現役を退いてたり、繁殖ラインにのっていないなかったりしても、出陳している猫さんたちはきれいな子たちが多いです。
むむこま日記のむむちゃんなんかは、本当に美しいコートカラーとアイカラーのロシアンブルーさんです。
私はロシアンブルーのことは全然わかりませんが、濃いけれどもキラキラと輝くシルバーティップが本当に美しい。深い緑色も眼も魅力的!!
むむちゃんとこーきちはその猫種の並びで、ご近所になることが多く、きれいなむむちゃんとこの1年一緒に出陳できて嬉しかったです。
そして同じく猫種の並びで近く、よくお隣になってしまうことも多い、シンガプーラのメイリンちゃん。
CFA登録の猫種では最小と言われるだけあってとても小さいのですが、その身体と比べるとびっくりするほど大きな、吸い込まれそうに美しい瞳をしています。
とーーーーっても遊び好きで、性格も
メイリンちゃんがでてくるとあちこちから「カワイイ~~~
」と歓声があがります。
ホントに遊び好きで、他の子が遊んでもらってるおもちゃにも目が釘付けになったり。
おもちゃへの反応の速さとすの素早い動きに、Kim女史にはアジリティにだしてはどうか?って勧められてましたよ。
日本ではあまり行われていないけど、上位には優勝賞金がでることもあるらしいです
オシキャットのシナモンスポテッドの女の子のチャイちゃん。
女の子ですがとてもしっかりしたボディをしています。
オシキャットはこのスポットの模様が親指で押したような大きさで、くっきりしているのがよいそうで、とてもきれいな色と模様なのだそうです。
オシキャットは、アビシニアン&ソマリ好きにはやはり気になる存在で、特にダイリュートの子が気になってて
Wolfengangさんのサイトには以前から時々お邪魔していたのですが、今期はシナモンのチャイちゃん、チョコレートのALBAちゃんのほかに、ダイリュートのラベンダーのディルくんと、プレミアシップ部門でもたくさんの色の子がでていて、リアルでいろいろなカラーの子に会えたのはとても貴重な経験でした。
特にディルくん、チャイちゃんと一緒になることが多かったのですが、
Wolfengangさんのおうちの子たちは皆、温厚でおっとりしたよい子たちばかりで、ますます気になる猫種です
ホワイトのノルウェイジャンフェレストキャットの男の子のベルちゃん。
体も大きいのですが、毛がもふもふふわふわなのです。
年間を通してこのもふもふの毛を保ち、いつもふわふわにしあげてこられるFさんの努力と技術も素晴らしいです。
こーきちと同じであまりショーが好きではないので、待機ケージではちょっと憮然・・・。
こっそり心の中で怒りんぼ仲間と呼んでました(笑)。
迫力はベルちゃんのほうがぜんぜんありますけどねー。
おうちでは温厚で、他の猫さんたちに譲ったりする感じなのだそう。
控えケージで、大きなキャットニップ枕を抱っこして眠るベルちゃん。
大きいやつを買ってもらってよかったねー
ちなみにこの枕を販売しているお店屋さんにはキャットニップのおもちゃのほか、いろいろなおもちゃや猫ベッドなどなどもあり、こーきちもキツンの頃からとてもお世話になってます。
今使ってるショー用のベッドもそうです。
関西のショーにはたいてい来られてるのもありますが、ベッドもおもちゃもしっかりしていて丈夫で何度洗ってもへたれず、キャットニップもいい感じに効いてくれるんですよねー。
出陳しなくなってからも買い物には行くかもーです。
ショーの写真はまだまだ続きまーす。
今まで撮りだめてるのも今年初めからあるんですよね(滝汗)。
ひとまずおちゅかれさまーのぽちりを
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上のお写真2枚、柔らかな雰囲気でとても素敵ですねぇ(´д`)
レンズ、変えました???
いつもとちょっと違う描写に見えるのでちょぃ気になったんです^^。
それにしてもこーきち君、8リング中6リングものファイナルイン凄いですね(@∀@)!
また来月も頑張ってくださいね。
5月のショー。色々と考えてはみましたが、2頭出しは本当に大変そうなのでw、写真撮影がある場合のみ2頭にします(笑)。
写真撮影が無ければ風太のみでv(^^)v
ショー会場にあるグッズ屋さんは札幌だとどうなんでしょうね。来るのかなー。
jjさんやハラミさんのお写真でたまに見かけるサテンキルトの猫ベッドがとっても気になるので、来てくれるのを期待しています(ー▽ー+)☆