ブルーとフォーンのソマリとブルートービィのメインクーン、オッドアイホワイトのターキッシュアンゴラとの日々の暮らしを綴っています。キャットショーや手作りごはんの話題も。
え??こーきち??
って、言うくらい似てるこのフォーンの男の子はお友達のNさんちのエドくんです。
こーきちのパパのはとこになりますが、年齢はこーきちより1歳若くて明日で3歳になるところ。
現役の男の子(未去勢)なので、貫禄ありますよね。
でも性格はおっとりのんびりで、控えケージだけでなく、待機ケージでもだらだらしてるとこ・・・・・・・・とか、誰かに激しく似てるわーーーー
しかも鳴き声がカワイイとことかも。
こーきちもよくキャリー移動中に鳴いてたら、「あら?子猫ー?」って覗かれますから。
#実際にはキャリーにはちょっと大きい猫が・・・・・・・・・・・・・・・・・・入ってマス。
先の2枚はケージカバーのせいできれいに見えないし、写真ではわかりにくいけど、暖かみがあってとてもきれいな毛色をしています。エド君やお友達の家の何匹かのフォーンの子たちを見てると、こーきちはトップコートに比べるとアンダーコートの色がやはしちょっと薄めかと(許容範囲の中で)。
私はブリーダーではないので、主に聞きかじりになってしまうのですが、ソマリやアビにとって毛の状態はとても重要で、それはお手入れだけでなく、遺伝的に決定する色合い、濃さ、トップコートとアンダーコートのバランス、そして「ティックドタビー」という実は縞猫であるソマリやアビにはとても大切なティッキングなどなど、注意するポイントがいくつもあるのだそうです。
それらを考えながらきれいな色のソマリを、たくさんの組み合わせでもってブリードしていくブリーダーさんはすごいなぁと改めて思います。
はとこだけあって、こーきちのパパにもよく似てるんですよね。
こーきちパパの写真もいつか載せられたらよいかな・・・。
エドさんは実は
以前の記事で紹介したブルーの男の子のフィリップ君と同胎の(一緒に生まれた)兄弟。
毛色が違うのもありますが、顔立ちや骨格も違いますよね。
こーきちもブルーの兄妹たちとはちょっと違う感じだったりするので、毛色遺伝子と一緒についてくる遺伝情報があるのでしょうな。
フィリップくんとは8月に初めて会ったのですが、その時よりもアンダーコートの赤みが増してきてきれいに
まだソマリを飼い始めて間もないころは、「色があがる」と言っても??って感じだったのですが(説明しくれたこーきちの生家の繁殖家の説明もよくわかなんかったし(爆))、うちの2匹も含めていろいろな子を見てきて、体の成長と一緒に色が変わっていくのってなんだか不思議で、興味深いです。
注)個体差があるので、一概に年をとったからきれいになるわけではありません。若いころのほうがきれいな場合もあります。その子にとって一番きれいな時期というのがさまざまあるかな、と。「色があがりすぎる」とNGな場合も。
ショーに行くと、いろんな猫さんに会えるのといろんなお話が聞けたりするので楽しいです。
私の説明ではよくわかんないだろうけど(笑)。
素敵な兄弟ソマリさんたちにぽちりを
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凛々可愛いですな~
あにゃにも似てるけど、あにゃパパにも似てるね。流石血統。
それにしても、こちら系のお顔は本当に好みです~
いや、もちろん宅の坊も可愛い、、、けども・・・(´A`。)