蒼猫桃猫

ショーの日はお友達の家で忘年会という名の、ご主人お手製の素敵鍋会
まぁ、アルターだし、早く終わるだろう、、、って高をくくってたのですが、ビミョーな進行だったので、奥様に
「終わらん。ドタキャンになるかも～」
ってメールしたら、奥様から
「旦那より『多少遅なってもメシ食いに来い。食べるもんはなんかある。帰りは心配すんな。』って」
って、メールが、、、、相変わらず素敵過ぎるっす、ご主人

じつはその前に苗さんが
「高校生くらいの頃に、お父さんにお前はシェフと結婚したらどうだ？って言われた」
とかいう話をしていて、結婚するなら料理好きな人、料理してくれる人だおね～という会話をしていた私たち、、、。
ご主人は結婚したい人ナンバー1に輝きましたよ←いや、すでに結婚されてますからw

最後の審査が終わってから2人を置いて（ごめんよ）、ソッコー名古屋駅へ。
挨拶もそこそこでダッシュしたおかげで（すみません）結局予定時間を30分過ぎたくらいでした。


左が甘辛モツ鍋で、右が根菜たっぷり和風鍋。
どちらも素材の滋味がでていて、激しくうまかったです(>-<)。


箸休めに、、、と、だされた大根の炒め物もうまし

いつものことながら準備だけでなく、お片づけも全部お任せしてしまい、おなかいっぱいでまったりさせていただいてしまいました
いつもすんません＆有難うゴザイマス

また新年会楽しみにしております←ヲイ
鍋うまそーーーwと思った方はぽちりをお願いします。

この日、お友達の家に行くためにバスに乗ったのです。
ショー帰りに猫連れで
乗った途端にこーきちが鳴きはじめました。
こーきちの声は小さくて、しかも子猫風味なのですが、聞こえないほど小さくもありません。
後ろの席のお姉さん達が
「え？？猫？？どこ？？」
「あ、ほんとだ、可愛い声。癒されるね～」
と話しているのが聞こえましたけど、キャリーをがっつりカバーで囲ってるわしは知らんぷりモード。

まぁ、ここまではよかったのですが、、、、

さすが関西というか、のどかというか、他の乗客の皆さんまで、「猫どこにいるんだろう？」「まさかバスの下？」とざわざわしはじめました。
ま、、、まずいかな、、、と思っていたら。

とうとう、
「猫が入り込んでるんですか？？バスの下ですかね？？」
と、運転手さん登場


「、、、あ、、、あの、見えないように隠してますけど、この中に猫入ってます、、、お騒がせしてすみません」

ほんまにすんません、、、、
でも、こんなに大騒ぎになったことないんだけど、、、、
いやぁ、バス降ろされちゃったらどうしようかと思ったっすよ

お友達の家についてちょっとまったりこーきち。
やや緊張気味ですけど。