ブルーとフォーンのソマリとブルートービィのメインクーン、オッドアイホワイトのターキッシュアンゴラとの日々の暮らしを綴っています。キャットショーや手作りごはんの話題も。
土曜に横浜のみなとみらいで、CFAのアワードパーティ(上位入賞した猫の表彰を行う)が行われます
こーきちさんが入賞できたので、わしもハラミさん(応援というかお祝いのため)と一緒にいってきまーす。
一緒に頑張った皆さんもたくさん来るのでとても楽しみです。
昨シーズンはちまちまショーに参加したおかげで、こーきちさんは
CFA Japan Region(日本支部)でアワード受賞することができました
プレミアシップ部門(去勢避妊している猫部門)で、21位です。
プレミアシップはチャンピオンシップ部門(去勢避妊していない猫部門)と比べると、参加頭数も少なく、私のようなブリーダーでない一般オーナーの参加も多いのですが、それでも入賞できる上位25位に入るのはなかなか大変なことでした。
もともとこーきちは、RWを狙えるような猫ではないと思っていたので、上位は狙っておらず、ギリギリでも入賞できればいいなぁ~というぬる~い気持ちだったのですが、特に昨シーズンは熱心に出している方も多く、関西のショーだけではポイントを集めるのが難しいため、関東遠征もすることに(>-<)。
まあ、結果としてお友達もたくさんできて楽しいショーイングになったんですけどね(^^)。
こーきちさん近影。
5月の札幌以来、洗濯されてませんw
1歳間際で去勢した割には耳の開きが今ひとつだったのですが、頭のとんがりがだんだん減ってきて、じわじわ開いてきたよーな気が。
我が猫ながらきれいな逆三角形のお顔になってきたわ~
←親ばか(爆)
生後5か月の頃のこーきちさんの頭のてっぺんはかなりとんがりしていました。
ちなみに頭のとんがりとは頭蓋骨のてっぺんのとんがりのこと。
成長に伴って、耳と耳の間が広がってくることを示唆しています(それだけでないだろけどね。肉食獣だし。)。
いまだにとんがりはしてるんだけど、だんだん滑らかになってきてます。
まだまだ成長するということなんでしょうか。
11月で5歳だというのに。
まあ、本猫的にはどうでもいいことだと思います(笑)。
5月でショーも引退したし、きっと9月まで洗われることなく、平和に暮らせることでしょう。ええ。←洗え??www
もーじき5歳だけど、頭の中はまだまだお子ちゃまです。
まだまだというか、一生そうなんだろうなー。
あっこさんにもらったストラップが未だに超お気に入りで、一人でほおり投げてエキサイトしてますよ。
あまりにも好きすぎて、くわえたまま、取られまいとうーうーサイレン鳴らしてる時もあり、姉2匹に「いらんわ・・・」と、冷たい視線を投げかけられてます(笑)。
ほんとに和みキャラというか、おもろキャラというか、毎日見ていても飽きません。そしてとても穏やかな性格をしています。
ソマリとしてのタイプの良し悪しも重要だと思いますが、うちのソマリさんたちの一番いいとこは外観より、性格なのかもしれません。
そして、これこそ真に飼い主バカかしらwww
しばらく忙しいのでまた沈没予定ですが、来週にはアワードパーティのレポートができるかも~です。
でば。
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ハラミさんちのアリたんが、先日のエースキャットファンシャーズのショーで、CFAのGRP(グランドプレミア)になりました
プレミアとは言え、頭数の少ない関西で開催のショーで3ショーでグランドにあがれたのはソマリの女の子としては素晴らしいことです。
よそんちの子のことですが(笑)、自分ちの子のように嬉しいです
、
4 months old
初めてのショー@横浜
初めてのショーだというのにビビりもせずに、おもちゃへの反応もよくて、アピールもできるという華々しいデビュー
でした。
キツンクラスには、ブリーダーさん出陳の年上の女の子もいましたが、すべてのリングでディビジョン(ソマリで1位)をゲト☆
4 months old
右がアリたん。落ち着きないのは今も変わりなく(笑)。
お隣は
2008-2009年度のナショナル(世界)でのソマリ3位のオリ君。
当時はオリ君がちょっとビビりだったのもあり、アピール力の強いアリたんはオリ君とディビジョンを分けあっていました。
5 months old
横浜で行われた大きなショーで。
なんでかカニ耳ですが、可愛いです。
7 month old
梅田でのショー。
だいぶん大人らしくなってきていて、なんだか女の子らしい1枚。
この頃まではご機嫌がよいアリたんだったのですが・・・
7 months old
キツン最後のショーはリジョナルショーという大きなショーでした。
ソマリが20頭以上出陳という大きなショーで、キツンもたくさんでした。
そろそろ大人になってきたのもあって、ちょっとご機嫌が斜め向きに
というより、主張をする年齢になってきてたのかもしれません。
10 months old
プレミアオープンもサンフラワーのショーで、やはり大きいショーでした。
この時は、同じプレミアの桃猫が怒ったりしている中、とてもよいショーマナーでしたが、改めて写真を見ると不満そうかも
アリたんの目型はとてもきれいで、変に吊り上っていもいない美しいアーモンドアイをしているのですが、さらにキリリな印象に見えます。
10 months old
がんば神戸のショーにプレミアとして参加。
避妊手術をしたのもあり、毛がだんだんふいてきてます。
グランドプレミアの猫をおさえて8リング中3リングで、ディビジョンをゲト。
関西のショーだというのに半分近いグランドポイントをゲトしていました。
ちなみにこの時のグランドプレミアの猫というのは、やる気がなく毛もないこーきちさん(自爆)。
と。がんばの時はご機嫌がよかったのですが・・・・・・・・3週間後に行われた西日本のショーが大荒れ
結局半分近くアブセントに
そのあと、ハラミさんは悩み、いろいろな対策を講じました。
そんな中、参加したのが先週のエースのショー。
やはりあまりご機嫌はよくありませんでしたが
前回よりは頑張って参加してくれ、キツンの頃から評価してくださったジャッジの皆さんからのよい評価もあり、関西のショーでプレミアとしては高ポイントの42点ゲト
おつり付で、グランドプレミアを達成しました
どんなに血統がよく、素質のよい猫さんだったとしても、ブリーダーでもない、昨年夏に初めてショーに参加したハラミさんがこのタイトルをとるのはとても大変なことだったと思います。
日常的なコンディションの維持に加え、グルーミングも頑張らないといけません。
ショーに出す以上は、ある程度の訓練をし、ショーマナーはよくて当然という意見もあるかもしれません。
しかしショー会場において、いつもご機嫌がよく、ショーマナーもよい猫は猫全体で言えばかなりかなーり少数派だと思います。なぜなら大半の猫はショー会場のようなだだっ広い空間、そして見知らぬ人や猫は苦手だからです。
そういった猫の性質をわかった上で参加する、そして努力していくのは必要なことでありますが、とても大変なことでもあります。
ハラミさん、ほんとにほんとにおめでとーーーーーーーーーー
アリたんにおめでとうのぽちりを